ヨガ遠征

日頃ダンスを主にやっているのですが、
踊るカラダを作るために
それ以外にもいろいろやってます。
筋トレ、ラン、スイム、ピラティス、ヨガ。

なかでもヨガは、はじめたころは物足りないように
感じていたけれど、続けていくうちに
すっかり好きになりました。
一時期は、インストラクターになることも
ちょっと考えていました。

いまはだいたい週１でパワー系のヨガに出ていますが、
ほんとうは古い伝統的なヨガが好き。
というわけで、ときどきレッスン遠征に行きます。

先の土曜日、
BLUE多摩川で半年に一度行われている
イベントレッスンに参加しました。
小田急ハルクが主催するもので、女性限定、無料です。
わたしは今まで年に一度の参加で、
今回で3回目になりました。

多摩川に面した壁が全面ガラス張りで、
陽射しの入るスタジオがまず心地よい。
呼吸から始まり、少しずつストレッチしていくと
心身ともにほぐれていくのと同時に
集中力がしだいに高まっていくのを感じます。

内部に向かう思考と観察。
そこから導かれるとても自然なムーブメント。
すべてを無意識に行えることが
理想なんだろうけれど、なかなかそこまでは
たどり着けない。だから、
続けているんだろうな。

まーだまだ道のりは遠いよ。
そしてエンドレス。

レッスンが終わると、気分はすっきりリセット。
そして、なぜかカレーが食べたくなる（気のせいか）。

仕事が大量にあっても、
不愉快なことがあっても、
週末に体を動かせば幸せになれる。
個人的には、それがとても大切なのです。
運動した後のビールがまた格別にうまい。
結局はそこにたどり着くんだけれど。

＜BLUE多摩川＞
http://www.blue-tamagawa.jp/

ジモトハナビ

調布方面の空に浮かぶ
真っ黒な雲のなかで雷が光っていたから
ひと雨来るのではないかと思ったけれど、杞憂だった。

市制施行45周年を記念する狛江市花火大会は、
好天のなか予定通り行われた。
前回以来、5年ぶりです。
（ちなみに、前回の記事はこちら）

「たまがわ花火大会」も調布の花火も
ほぼ毎年観ているけれど、やはり地元の開催が一番うれしい。




花火が上がるなか、多摩川を渡る小田急線は
思いやりのノロノロ走行だ。
車内でも、おおっ、とか言うのかしら。

藍色の空にひらく鮮やかな大輪と、
おなかの底に響く太い音。
あっという間の1時間弱、堪能したー。

夏ですから

ダンスは大好きだけれど、
フラは今までまったく守備範囲外だった。
正直言って、年配の人がやるダンスというイメージだったのですよ。
それが、このたび初チャレンジしてみたところ、
思いのほか楽しかったのです。

ダンスは音楽を表現するものだけれど、
フラはそれ以上に、言葉とも密接にかかわっている。
歌詞の意味をしぐさで表し、思いを伝える。
そのため、レッスン中に座学もある。
歌詞カードが配られて、
ハワイ語を一つひとつ解釈していく。
そうして歌の世界を表現するところから、踊りが生まれてくる。
とても本能的で、まさに伝統芸能といえる。
ジムのプログラムとしては異色でしょう。

あまり負荷のかからないダンスとして
人気があるのかと思っていたけれど、そうではないね。
フラ、意外と深いよ。

レッスンに参加していた人が、
みな一様に楽しそうだったのが印象的だった。
ウマヘタ関係なく、楽しそうに踊る人が好きだ。

ハワイア～ンな気分になったので、
久しぶりにウクレレで一節。つっても、
牧伸二くらいしか弾けないけど。

夏向きの

最近使っていなかったブレスレットをばらして
新しく石を買ってきて、夏向きの一本を制作。

緑のはフローライト。
オレンジはカーネリアン。
茶色はスモーキークオーツ。

ちょいと涼しげな感じです。

選挙サンデー

というタイトルだけれど、選挙の話ではない。
1ヶ月くらいブログアップをさぼっていた言い訳、
つまり単なる日記です。

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今年は花見に失敗した。
体調が思わしくなく、仕事も少々バタバタしていて、
しかも天気があまり良くなかったので、
落ち着いて桜を観ることがなかった。
そのかわり、職場の前の道が桜のトンネルだったので、
行き帰りに堪能したのだが、
正直なところ少々物足りない思いがあった。

そこで思いついたのが、藤である。
以前、ゴールデンウイークに観に行ったら終わりかけだったので、
1週間くらい早ければ見ごろなんじゃあないか、と
出かけてみたのだ。

行き先は近所の国領神社。
千年乃藤が有名なのです。

みごとな藤棚。色気のある紫色がいいんだ。




天気が良かったので、そのまま調布方面へサイクリング。そしてお買いもの。
調布は映画の街なので（日活、角川など撮影所が多い）、
こんなものも売っている。

「NO MORE 映画泥棒」ノート（笑）。
ボールペン、シャープペンなどもあるよ。


こんな本も入手。

つい先日、J-WAVEに大分県立美術館の館長が
出演していたので、気になっていた。
500円の値段に見合わない、とても充実した内容。思わぬ発見だ。
（リブロ調布パルコ店にて購入）


帰りはいつものコース。多摩川まわり。春の色合い。


いろいろな人に、
ごくごく私的なインタビューを敢行した一日だった。
呉服屋さん、ダンスの先生、ダンス仲間。
どんなメディアよりも、人と話すことがいちばん情報量が多い。
プライベートでもついインタビューしてしまうのは
ある意味、職業病だとは思うが、
それよりも知りたがり＆話好きという性格によるところが
大きいのではないかと思う。
基本的には、人に興味があって人と積極的にかかわる
仕事を選んでいる人が好きだ。


＜オマケ＞
つまみ三種盛り。

（奥から時計回りに）
ポテトサラダ
くきわかめとエリンギのにんにく炒め
新たまねぎのマリネ

暖かくなってきたから、ビールがまことに美味いでござるよ。

新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。

月日のたつのは早いもの、
バタバタしているうちに、感慨にふける間もなく
年が明けてしまいました。

みなさま、お正月をいかがお過ごしですか？

元日、東京は寒い一日で、
雪が舞い散るなか、
初もうでに行ってきました。
寒さをガマンしつつお参りして、
おみくじをひくと大吉！
ふふ、いいことあるといいなあ。

毎年同じことを書いているような気もしますが、
基本的には、健康でいられるのがいちばんですね。

みなさまにとって、
健やかで幸多き一年となりますように。

今年もよろしくお願い申し上げます。

Aからiへ

3年ぶりにスマホを機種変更した。
アンドロイドから、
りんごのマークの六代目へ。
長年のドコモユーザーとしては、ついにという感じ。


うすくてでかくて、ディスプレイが大変見やすい。
老眼にも優しいんだよ。

天皇賞

府中の競馬場に行ったのが
何年ぶりなんだか、もはやさっぱりわからない。
あまりにも美しく変わっていて、驚愕した。
昔は少々やさぐれた雰囲気の建物だったのに、
今はどことなくオシャレ。
建物の写真を取りはぐれたので、
オフィシャルサイトにてご確認ください。

＜東京競馬場HP＞
http://www.jra.go.jp/facilities/race/tokyo/index.html


午後イチくらいから繰り出して、
ぼちぼち賭けつつ、馬見つつ。
ケチくさく小銭を賭けていたら、
少々増えて戻ってきた（笑）。
成果はそんなものです。


全速力で走る馬は、いつ見ても大迫力。
一瞬のうちに、どどどどーと通り過ぎていく。
周りでは、
「させー。させー」
「行けー、おりゃー」
とか、怒号が響き渡ってスタンドが揺れる。
競馬の集客力は本当にすごい。


パドックはすごい人。メインレースが近づくに従って、ますます増えた

さて、メインレースの天皇賞。
予想は見事にはずれたが、接戦で面白かった。
優勝したのは、その名もスピルバーグ。
毛艶のよい、デカ馬でした。


スタンドの外には、
こんなかわいこちゃんたちも。

えさをむしゃむしゃ食っていた「タベ号」。


暑くも寒くもない、ほどよい季節の競馬観戦は
大変楽しゅうございました。
じつはさほど遠くないので、また近いうちに行くかも。

thanks

先日、
10年ぶりにダンスの発表会に出た。
10年前ですでにいい年だったので、
もう人前で踊ることなんてないだろう、と思っていたのだが、
昨年、久しぶりにジャズをきちんと教わりたいと思って
スタジオに足を運んだところ、
あっという間にハマってしまって、
発表会出演を決めたのだった。

結果からいえば、
舞台に出てよかった。
夢のように楽しかった。

踊りを完成させていくプロセスが好きだ。
そりゃ、楽しいことばかりではないけれど、
踊りを通していろいろなものが見えてくる。
自分でやらなければ分からないことって本当に多い。

いま、どんな踊りが主流なのかを知ることができたり、
さまざまな先生のメソッドをみることができたりしたのも
よかったと思う。

周りが若い子ばかりなので恥ずかしさもあったけれど、
踊りに入れば皆一緒だ。
若かろうが年寄りだろうが、
踊りたければ踊ればいいのだ、という思いを強くした。

周りで背中を押してくれる人やアドバイスをくれる人が
いなければ、たどり着くことができなかった。
ひとりで踊っているわけではないのだね。

健康で踊り続けていられること、
応援してくださった方々に感謝！

お花をいただきました。ありがとー☆

食べて育てる、そしてまた食べる

豆苗、ご存知ですか？
えんどうまめの若菜、いわゆるスプラウトのことで、
だいたい100円くらいでスーパーに並んでいます。

カイワレのような風貌だけれど、より香ばしく、
シャキシャキとした食感が楽しめる。
サラダでも炒めても、スープにしてもよし。
さまざまなお料理に合わせやすいうえ、
ビタミン、ミネラルが豊富で栄養満点。

しかも、さらなるお楽しみがあるのです。
なんと、再収穫ができるんですねー。

そろそろ食べられるぞ！

ざっくりカットした後に残った部分を
水栽培すると、2～3日でわさわさ生えてくるので、
ひと束で二度おいしいのです。

野菜をたっぷり食べたいときに、おすすめです。
どこかのまわし者ではありません。
ただの食いしん坊です。とりあえず。


＜村上農園ホームページ＞
http://www.murakamifarm.com/products/toumyou/