So-net無料ブログ作成
前の5件 | -

SUMMERSONIC2019 3日目 [音楽]

「SUMMERSONIC2019」
2019年8月16日(金)~18日(日)
幕張メッセ&ZOZOマリンスタジアム

最終日!
3日間ともすこぶるよい天気で、というか
よすぎてこんがり灼けてしまったが、
雨や嵐など余計な心配をせず楽しむことができた。

この日は少しゆっくり。一発目は
MAHALIA@MOUNTAIN STAGE
若くて健康的ではつらつとした女子。
イギリス出身のソウルシンガーだ。
たしかな歌唱力とリズム感。
まだキャリアは浅いが、これから伸びそうな予感。
いいもの観たな!

Love and Compromise

Love and Compromise

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music UK Ltd
  • 発売日: 2019/09/06
  • メディア: CD




その後は、MARINE STAGEに移動。

Suchmos
彼らがどんなパフォーマンスをするのか、
一度観たかったんだ。
いわゆる市場にのった、知られている曲を中心にやるかと思いきや、
フェスとは思えない渋いセットリストにぐっとくる。
炎天下のスタジアムには、まるで似合わない。
でも、だからこそ、彼ららしいのだろう。
ラストの曲は、まさかの、どブルース。すんげえな。
汗を滴り落としながら、もくもくとギターを弾きまくる姿が
たいへん印象的で好ましかった。





Perfume
ダンスもキャラクターも楽曲も問題なくクオリティが高いが、
はたしてライブはどうなのだ。だって彼女たち、歌わないでしょう。
案の定、彼女たちは生で歌わないのだが、
だからといって、ライブが面白くないわけではなかった。
心をつかむダンス、笑いを誘う軽妙なトーク、
どれをとってもプロフェッショナルで一級品だ。
興味本位で観たステージだったが、とても楽しめた。かわいかった。

【Amazon.co.jp限定】Perfume The Best

【Amazon.co.jp限定】Perfume The Best "P Cubed"(完全生産限定盤)(Blu-ray付)【特典オリジナルクリアファイル(A4サイズ)付】

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2019/09/18
  • メディア: CD




その後、ビールとランチと休憩をはさんで、ぶらぶらしがてら、
AI@SONIC STAGE
私はこの人の声質がとても好きだ。
太くて温かくて、包容力がある。
ソウルシンガーらしくて安心するのだ。
そんなAIちゃんのパフォーマンスは、
愛がパンパンに詰まっていて、心満たされた。
バックのダンサーもチャーミングでとてもよかった。

THE BEST -DELUXE EDITION

THE BEST -DELUXE EDITION

  • アーティスト: AI,ATSUSHI,JiN,Thomas “Tom Jack” Jackson
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2016/05/04
  • メディア: CD




そして、今回のラストステージ
KREVA@Billboard JAPAN STAGE
彼のライブを本当に楽しみにしていた。
何年ぶりかな。
彼の楽曲もルックスもパフォーマンスも大好きで、
登場の瞬間に至福を感じる。
自信たっぷりに繰り広げるパフォーマンス、
堂々と客をあおるスタイル、それこそがまさにKREVAなのだ。
これほどまでにクオリティの高いパフォーマンスは稀だと思う。
全身、汗びっしょりになりながら最後まで盛り上がった。
サマソニに来たかいがあったなあと思わせるステージ。
ラストに至福の時を堪能した。





そして、今年の夏も終わる。またね。
01e6d227a943564f59bd49d8b1d994aae3f47ed9ef_00003.jpg


nice!(1)  コメント(0) 

SUMMERSONIC2019 2日目 [音楽]

「SUMMERSONIC2019」
2019年8月16日(金)~18日(日)
幕張メッセ&ZOZOマリンスタジアム

2日目、引き続きの真夏日。
午後からゆっくり出るつもりだった予定を変更したのは、
スカパラのステージにMr.Childrenの桜井くんが出るという情報が
前日に駆け巡ったからだ。とはいえ、
わたしとしては、おそらく出るだろうとハナから予想していた。

そんなレアな機会は逃すまじ!と
朝っぱらから鼻息荒く、スタジアムの炎天下で
汗だくになりながらオープニングを待つ。
サッシャのMCのあと、お待ちかねの
東京スカパラダイスオーケストラ@MARINE STAGE

彼らのステージを観る機会は今まで何度もあったはずなのに、
わたくしなんと初めてでした。
35度をも超える気温のなか、白い三つ揃えでビシシッと決めて登場。
いやあ、かっこいい。ルックスも音楽も渋くて熱くてすばらしい。
フェス用のセットリストで会場を沸かせる。
そんななか登場したのは、同じくスーツをまとった桜井くん。
彼らがコラボした新曲「リボン」を披露。うーん、素敵だった!
唯一無二のパフォーマンスを観ました。生きててよかった。

【Amazon.co.jp限定】リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)(CD+DVD)(オリジナルリボンしおり付)

【Amazon.co.jp限定】リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)(CD+DVD)(オリジナルリボンしおり付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: cutting edge
  • 発売日: 2019/08/07
  • メディア: CD




汗だくの体を冷やしたい思いで、いやどうしても観たい人がいたので
メッセ会場に戻る。

お久しぶりの
木村カエラ@SONIC STAGEだ。
ひところはよくライブに行ったものだが、最近はごぶさただったから
どうしても観たかった。
そんなカエラちゃんは、相変わらずめちゃくちゃ可愛くて、
登場したとたん、きゅん!となる。
往年のヒット曲に加え、今年はデビュー15周年ということで、
記念アルバム「いちご」からの楽曲も披露する。
彼女の声が私は本当に好きだ。切なくて情熱的で、心に残る。
そういえば、この日のバンドの50%がOKAMOTO’Sだというのに爆笑した。

いちご (初回限定盤)

いちご (初回限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2019/07/31
  • メディア: CD




その後、ビールとかランチとかを挟んでスタジアム会場へ。

MAN WITH A MISSION
それほど興味はなかったのだが、流れでチラ見したところ、
ゲストが多くて驚く。
スカパラとか10-FEETとかZEBRAHEADとかFALL OUT BOYとか、布袋寅泰とか!
ビールを飲みながら、おおう、とか言いながら観ていた。
オオカミくんたち、元気でいいぞ。




RADWIMPS
いま若者にとても人気なバンドなんだね。
わたしは初期の「おしゃかしゃま」くらいしか知らなかったのだが、
なかなか濃密な楽曲を聴かせてくれた。
ヴォーカルが天才なんだと思う。
あふれ出る歌詞をうまくメロディーにのせたくて
自身の欲望をコントロールする感じがいい。

【Amazon.co.jp限定】天気の子【特典:CDサイズカード「風たちの声」ver.付】

【Amazon.co.jp限定】天気の子【特典:CDサイズカード「風たちの声」ver.付】

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2019/07/19
  • メディア: CD




そして、この日のヘッドライナー
RED HOT CHILI PEPPERS
今回のサマソニでいちばん観たかった!
いままでライブに行く機会がまったくなかったんだもの。
いつのまにかベテランになってしまったが、
いつ聴いてもチャレンジングで新鮮な驚きがある。
懐かしい曲の数々に熱くなり、
メンバーたちの仲よさそうな感じに萌える。
バンドはメンバーありきだ、という当たり前なことを再認識させてくれるのだ。
変わらない、でも挑戦し続ける彼らの音楽に酔いしれる。

Stadium Arcadium

Stadium Arcadium

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
  • 発売日: 2006/05/09
  • メディア: CD




ライブ終わりには恒例の花火! 今年初めて見たのでとてもうれしかった。
0151494a39acac4ef2718052d19bdd13441fa77701_00003.jpg


nice!(1)  コメント(0) 

SUMMERSONIC2019  1日目 [音楽]

「SUMMERSONIC2019」
2019年8月16日(金)~18日(日)
幕張メッセ&ZOZOマリンスタジアム
01b582b48f48ea681822331459c50799c1800a59ee_00001.jpg
サマーソニックは、今年で20回目を数え、
10年ぶりの3日間開催となった。
そして、来年は東京オリンピック・パラリンピックの開催時期と重なるため
すでに休止が決定している。
そういう理由や事情も含め、今年はどうしても行きたいと思い、
発売と同時にすかさずチケットを入手した。
個人的には、3年ぶりの参加となる。

同日に開催を予定していた
RISING SUN ROCK FESTIVAL(北海道石狩市)は
台風の影響により中止になってしまった。
場合によっては、サマソニも中止になるかと思いきや
これ以上はないほどの真夏の陽気で無事に開催されて、ひとまず安心。
ただし、BEACHSTAGEは強風の影響により
16日は全日中止となってしまった。
じつは、16日にBEACHSTAGEで見る予定のライブがいくつかあったので、
残念だが、別のステージに切り替えた。
全6会場同時開催、しかも屋内会場もある
フェスならではの強みはこうしたところにある。

というわけで3日間、メッセ会場とスタジアム会場を行ったり来たり、
運動量も魅力もたっぷりのライブデイズを過ごした。


8月16日(金) 快晴

RIRI@Billboard JAPAN STAGE
3年ぶりに行ったら、ステージの名前が変わっていた。
スタジアムに隣り合う半野外ステージは、
ビールを飲みながら参加するのに最適だ。
サマソニ出演4回目の彼女は、まだ19歳だという。
ナイスなルックスに伸びやかな歌声は若さあふれていて、とてもかわいらしい。
バックを固めるバンドは落ち着いた感じで安定のグルーヴ。
今後を期待したい若手実力派といったところだ。
映画「ライオンキング」の日本版オフィシャルソングを手掛けているとは知らなかった。

ライオン・キング  オリジナル・サウンドトラック デラックス版

ライオン・キング オリジナル・サウンドトラック デラックス版

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2019/08/07
  • メディア: CD





YUKI@MARINE STAGE
相変わらず、とても不思議な存在感を放ちながら
ふわふわの白い衣裳で登場した。
独特の声とムーヴメントであっという間に世界をつくる。
炎天下のステージには似合わないな、とは思うが
フェスならではの開放感が、彼女の音楽にスケールを添える。
スタジアムの外まで届く音の圧力に包まれ、なんとも心地よい。
ご存じ「JOY」で最高潮に盛り上がり、爽快なパフォーマンスを終えた。

forme (初回生産限定盤) (DVD付) (特典なし)

forme (初回生産限定盤) (DVD付) (特典なし)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2019/02/06
  • メディア: CD



その後メッセ会場へ戻り、ビール飲みつつぶらぶらしがてら、
RITA ORAを観たが、いまひとつ好みに合わなかった。
個人的な印象としては、too muchというところか。


Michael Monroe@RAINBOW STAGE
名前はもちろん知っているけれど、きちんと聴いたことはなかった。
往年のロックスターというイメージにたがわず、
いかにもロックだぜ、というスタイルで登場。
おおかたシャウトだけれど、よく声が出る。そして跳ぶ。走る。
“ダイブ禁止”のルールもおかまいなしにダイブしまくり、
客と絡みまくり、終始楽しそうなパフォーマンスを繰り広げる。
この瞬間、その場にいるすべての人に楽しんでもらいたいという
意気込みがぐんぐん伝わってくる。
素直でチャーミング。すごいぞ、マイケル。
まさかこの年になって観るとは思わなかった。
何事も、自分の目で見なければわからないことだよ。

ザ・ベスト

ザ・ベスト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2017/08/02
  • メディア: CD




当初の予定としては、夕方からBEACH STAGEに入り浸る予定だったが、
中止のため、ひきつづきメッセ会場。

始まる前から異常な盛り上がりを見せている
TWO DOOR CINEMA CLUB@SONIC STAGEへ。
コアなファンが多いのか、イントロがかかるたびに大歓声だ。
失礼ながらわたくし、まったく知らなかったのだけど、
楽曲もパフォーマンスも完成度が素晴らしく高く、
いっぺんで好きになってしまった。
クラフトワークやニューオーダーを思わせる
クールなルックスのなかに熱い思いを秘めている。
ステージが進むにつれて高まる彼らのテンションが会場全体を包み込んだ。
そんな出会いがあるからフェスは楽しい。

FALSE ALARM

FALSE ALARM

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: OCTAVE/PROLIFICA INC.
  • 発売日: 2019/06/21
  • メディア: CD



一日目はここで終了。宿に帰ってひとり打ち上げだ。
IMG_3160.JPG

nice!(2)  コメント(0) 

「クリムト展」 [アート]

「クリムト展」
2019/4/23(火)~7/10(水)
東京都美術館

19世紀末から20世紀初頭を代表する画家のひとり、
クリムトの単独の展覧会は、わたしが記憶する中では唯一だ。
事実、金箔を使用した作品は損壊の恐れがあるため
輸送には向かず、海外に持ち出されることはあまりないそうなのだ。
そんなわけで、今まで断片的にしか観たことのない
クリムトの作品が一堂に会する今回の展示を楽しみにしていた。

初期から修業時代、ウィーン分離派と時代の変遷に沿った
展示を観るにつれ、作風の変化を如実に感じることができる。
初期には家族など、身近な人物の肖像を多く手がけた。なかでも
学友であるフランツ・マッチュと同じ題材を描く作品が興味深い。
写実に徹した作品はほとんど同じに見えて、
クリムトの作品の方が、どこか闇を秘めているようで印象深い。
その当時からも際立った個性を発揮していたことを思わせた。

また、「ウィーンと日本」のカテゴリーでは
浮世絵をはじめとする東洋美術の影響が多く見られた。
ゴッホなどと同じく、縁取りのあるエキゾチックな色合いの作品が目を引く。
異国の芸術に似せるだけでなく、自身の作風として昇華させる
技術および芸術的センスの良さをを大変に感じさせる作品群だった。

今回のクライマックスといえば、やはり
「ウィーン分離派」カテゴリーだろう。
金箔を多用した《ユディトⅠ》に代表される
女性の描写がひじょうに官能的。独特な表情に魅了される。
さらには、部屋の三方を埋め尽くした
《ベートーヴェン・フリーズ》に圧倒された。
ベートーヴェンの交響曲第9番に着想を得た壁画は、
天使たちの合唱に始まり、起承転結のある物語を表す。
愛情あふれる接吻場面のラストに、なんともいえない至福を感じる。
金箔や石を贅沢に配した作品は
複製といえども迫力に満ちていて、
この作品を観ることができただけでも
来たかいがあったと思った。

全体的に豪華絢爛な作品の多いイメージだが、
《女の三世代》のように、生命と死を描く作品もある。
クリムトは芸術を通じて、人生の喜びと悲しみを
感じるとともに表していた。

また、近代の作家らしくポップアート的な作品もある。
ウィーン分離派のポスターなどは、
現代のグラフィックアートの原点を見るようで興味深い。
斬新な構図、スタイリッシュなレタリングなどに
優れたバランス感覚を観るように感じた。

旧態依然とした西欧美術からの
脱却を図ろうとするウィーン分離派の作品は
どれも生命力に満ちていて、心に迫ってくる。
ウィーンはいまだ行ったことがないが、
美術館の建物と同時に観たら、
もっとインパクトがあるだろうと思う。

独特の作品群の余韻に酔う。
ここ数年に観た美術展のなかでも特に印象深いものだった。

<東京都美術館ホームページ>
https://www.tobikan.jp/index.html

nice!(2)  コメント(0) 

静嘉堂文庫美術館にて [アート]

いま住んでいるところは、
自転車で行ける距離に文化的な施設が多いことが気に入っている。
世田谷美術館、世田谷文学館、岡本太郎美術館だって
気が向いたらすぐに行ける。
静嘉堂文庫美術館も近いことはずっと知っていて、
時間があるときにゆっくり行こうと思っていたのだが、
いつでも行けるだろうという油断があって、
今まで行かずにいた。

そんな折に、曜変天目茶碗のブームである。
大阪は藤田美術館の長期リニューアルに伴い、
滋賀のMIHO MUSEUM 、奈良国立博物館、
世田谷の静嘉堂文庫美術館での3碗同時公開となり、
この機を逃さない手はないとばかりに出かけた。

世田谷はいまだに謎の土地だ。
そんな住宅地の一角にひっそりと存在する
静嘉堂文庫美術館のたたずまいに一目ぼれした。

岩崎小弥太が収集したという美術品の一角に
触れる喜びを心から感じる。

自然光を背景に、曜変天目茶碗は
さまざまな表情を見せてくれた。
釉のかけかたで、焼き物はこうも表情を変えるのか。
光の当て方で、こうも見え方が変わるのか。
と、短い時間のなかにも感情があふれ出る。
掌に収まるなかに、無限に広がる宇宙の片隅を観た。
芸術品が大好きで、後世に残そうとする一心で
私財を投じて保存活動をする財界人に敬意を感じる。

芸術品は個人的に愛でることにもそれは至福を感じるものであろうが、
大衆の目に触れる場所に開陳することで
そのすばらしさを改めて感じることができるものだ。

美術館が好きだ。
展示品はもとより建物のロケーションもいい。
静嘉堂文庫美術館はその双方を満足させる。

郊外だけれど、観る価値は充分にある。
最近は私設美術館に興味がある。

財を得た人々が、美術品にどんな価値を感じ得るのか。
そして保存された美術品が、後世にどんな意義を残すのか。

そうした功績を観るにつれ、幸せだな、と思う。

BRUTUS(ブルータス) 2019年5/1号No.891[曜変天目 宇宙でござる! ?]

BRUTUS(ブルータス) 2019年5/1号No.891[曜変天目 宇宙でござる! ?]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2019/04/15
  • メディア: 雑誌



nice!(1)  コメント(0) 
前の5件 | -