エアポップ [もろもろ]
ポップコーンがわりと好き。
ときどき、袋入りの“素”を買ってきて、
自宅でババババンと作ったりもする。
このところ、高級なポップコーンが
流行っているということで気になっていたのです。
今回トライしてみたのは、
「HILL VALLEY」の
ピュアゴールドキャラメルとシカゴチーズのミックス。
ノンオイルでエアを使ってポップしたもので、
なるほどあっさりしていて、サクサクとした食感がいい。
まるまるとした「マッシュルーム型」もかわいらしく、
ついつい手が伸びてしまう。
キャラメルポップコーンは
実はそんなに好きじゃないと思っていたのだけれど、
ちょうどいい甘さで、すごくおいしい。
コクのあるチーズ味ともに、
お酒のおつまみにもピッタリだと思う。
ちょいとお高いので、たまにね。
ときどき、袋入りの“素”を買ってきて、
自宅でババババンと作ったりもする。
このところ、高級なポップコーンが
流行っているということで気になっていたのです。
今回トライしてみたのは、
「HILL VALLEY」の
ピュアゴールドキャラメルとシカゴチーズのミックス。
ノンオイルでエアを使ってポップしたもので、
なるほどあっさりしていて、サクサクとした食感がいい。
まるまるとした「マッシュルーム型」もかわいらしく、
ついつい手が伸びてしまう。
キャラメルポップコーンは
実はそんなに好きじゃないと思っていたのだけれど、
ちょうどいい甘さで、すごくおいしい。
コクのあるチーズ味ともに、
お酒のおつまみにもピッタリだと思う。
ちょいとお高いので、たまにね。
新年のごあいさつ [もろもろ]
人形町にて [もろもろ]
ことしの春はこんな風に [もろもろ]
3月は別れの月。
実はそれほど親しくもなく、たまにしか顔を出さないのに、
いつも笑顔で迎えてくれるかわいい人だった。
ダンスインストラクターの彼女が3月末でそれまでのポジションから巣立つことになり、
最終日に送別会をやるから、とクラスの人に誘われた。
いつもふらりと行って、だれともしゃべらずにいたにもかかわらず
誘われたのはなぜ、という疑問はあったが、
基本的に、よほどの事情がなければ人からの誘いは断らないポリシーにのっとり、
図々しくも参加することにした。
すると、それまで挨拶すらしなかった人から
次々と声をかけられ、名前を聞かれ、いつのまにか一緒にワインなぞ飲んでいた。
私以外はみな多かれ少なかれつながっていて、会話をしたりするらしい。
そのクラスでのコミュニケーションを
避けていた私には縁のない世界だと思っていたが、
いきなり濃い関係のなかに飛び込むことになってしまった。
戸惑う、だけど正直なところをいえば嬉しいのだ。
いま住んでいるところは縁もゆかりもない土地で、
流れ流れて住み着いて、気が付けば10年以上になるのだが、
近所に知り合いがほとんどいない。
仕事で知り合って、その後近所に住んでいることが
わかって付き合っている人はいるが、
いわゆる近所づきあいというのは皆無だ。
そういう状況はちょっといやだな、と思ったのは、
東日本大震災が起きたときだった。
何しろ、近所の状況がわからない。
市から配られるハザード・マップと市役所のツイッターくらいしか
情報源がなくて、それまでにない不安を感じたものだ。
それで、近くに知り合いでもいれば、
すこしは違うのではないかと思っていたところだった。
ダンスのレッスンに出ている人は基本的に近所の人ばかりで、
聞けばわかるような場所に住んでいる人が多かった。
どうやら少しは近場で交流ができそうな気がうっすらとしている。
人生何が起こるか本当にわからないな、と思う。
1年先の予定をたててみても、予測できない事態のほうが圧倒的に多いし、
自分の思い通りにいくことなんてめったにない。だから、
自然の流れに任せるのが一番ではないかと最近では思うようになった。
年下だけれど尊敬している男友達が教えてくれた
「老子」を読んでみたことも、そう思うひとつのきっかけとなった。
欲を張ることなく自然に身をゆだねる、というシンプルな考え方だ。
また、縁がある人には必ず会えるから、無理やり連絡をしてみたり、
出会いを求めることに力を入れなくてもよいのだと。
実際、その彼とは一度大ゲンカ(電話口で)して
一時期絶交状態にあったのに、あるとき再会して、
たまにではあるが、また普通に会うようになった。
しかももひょうひょうとしたもので、
「縁があったということでしょう」なんて言われたりもする。
人の縁というものは不思議で、自分の意のままになることはほとんどない。
だから悲しい思いもするけれど、逆にとても嬉しいことだってある。
そんなことを思う4月の下旬。外で飲むにはいい季節になった。
お弁当をもって河川敷あたり、だれかを誘ってみるのもいいかもしれない。
実はそれほど親しくもなく、たまにしか顔を出さないのに、
いつも笑顔で迎えてくれるかわいい人だった。
ダンスインストラクターの彼女が3月末でそれまでのポジションから巣立つことになり、
最終日に送別会をやるから、とクラスの人に誘われた。
いつもふらりと行って、だれともしゃべらずにいたにもかかわらず
誘われたのはなぜ、という疑問はあったが、
基本的に、よほどの事情がなければ人からの誘いは断らないポリシーにのっとり、
図々しくも参加することにした。
すると、それまで挨拶すらしなかった人から
次々と声をかけられ、名前を聞かれ、いつのまにか一緒にワインなぞ飲んでいた。
私以外はみな多かれ少なかれつながっていて、会話をしたりするらしい。
そのクラスでのコミュニケーションを
避けていた私には縁のない世界だと思っていたが、
いきなり濃い関係のなかに飛び込むことになってしまった。
戸惑う、だけど正直なところをいえば嬉しいのだ。
いま住んでいるところは縁もゆかりもない土地で、
流れ流れて住み着いて、気が付けば10年以上になるのだが、
近所に知り合いがほとんどいない。
仕事で知り合って、その後近所に住んでいることが
わかって付き合っている人はいるが、
いわゆる近所づきあいというのは皆無だ。
そういう状況はちょっといやだな、と思ったのは、
東日本大震災が起きたときだった。
何しろ、近所の状況がわからない。
市から配られるハザード・マップと市役所のツイッターくらいしか
情報源がなくて、それまでにない不安を感じたものだ。
それで、近くに知り合いでもいれば、
すこしは違うのではないかと思っていたところだった。
ダンスのレッスンに出ている人は基本的に近所の人ばかりで、
聞けばわかるような場所に住んでいる人が多かった。
どうやら少しは近場で交流ができそうな気がうっすらとしている。
人生何が起こるか本当にわからないな、と思う。
1年先の予定をたててみても、予測できない事態のほうが圧倒的に多いし、
自分の思い通りにいくことなんてめったにない。だから、
自然の流れに任せるのが一番ではないかと最近では思うようになった。
年下だけれど尊敬している男友達が教えてくれた
「老子」を読んでみたことも、そう思うひとつのきっかけとなった。
欲を張ることなく自然に身をゆだねる、というシンプルな考え方だ。
また、縁がある人には必ず会えるから、無理やり連絡をしてみたり、
出会いを求めることに力を入れなくてもよいのだと。
実際、その彼とは一度大ゲンカ(電話口で)して
一時期絶交状態にあったのに、あるとき再会して、
たまにではあるが、また普通に会うようになった。
しかももひょうひょうとしたもので、
「縁があったということでしょう」なんて言われたりもする。
人の縁というものは不思議で、自分の意のままになることはほとんどない。
だから悲しい思いもするけれど、逆にとても嬉しいことだってある。
そんなことを思う4月の下旬。外で飲むにはいい季節になった。
お弁当をもって河川敷あたり、だれかを誘ってみるのもいいかもしれない。
新年のご挨拶 [もろもろ]
たまがわの夏休み [もろもろ]
10数年も多摩川沿いに住んでいるのに、
「たまがわ花火大会」は実は初めてなのでした。
今までは、調布とか狛江とか近場で見てすませてたんですけどね、
今年は中止、とか時期をずらして、なので
まだ一度も花火を見ていなかったのです。
そんなところへ、
二子玉川在住の友人よりお誘い。
花火を見る集いに参加しませんか、というので
喜んで! 参加してきましたとも。
夕方、会場に向かう途中で突如として豪雨が降ったりして、
なんとなく怪しい天気だったけれども、
最後までもってくれて何より。
雨が降ったせいで涼しかったのも良かったな。
外で飲むビールがまた格別なんだー。
19時スタート。
約1時間のショータイム。
どーん。
どーん。
どどどーん。
夏休みって感じ。堪能したわー。
「たまがわ花火大会」は実は初めてなのでした。
今までは、調布とか狛江とか近場で見てすませてたんですけどね、
今年は中止、とか時期をずらして、なので
まだ一度も花火を見ていなかったのです。
そんなところへ、
二子玉川在住の友人よりお誘い。
花火を見る集いに参加しませんか、というので
喜んで! 参加してきましたとも。
夕方、会場に向かう途中で突如として豪雨が降ったりして、
なんとなく怪しい天気だったけれども、
最後までもってくれて何より。
雨が降ったせいで涼しかったのも良かったな。
外で飲むビールがまた格別なんだー。
19時スタート。
約1時間のショータイム。
どーん。
どーん。
どどどーん。
夏休みって感じ。堪能したわー。
まつりのあと [もろもろ]
たより [もろもろ]
およそ月イチのサイクルで、親から荷物が届く。
中身のメインは、自家菜園(庭の一隅に設けた小さな畑なんだが)でとれる
種々雑多な野菜。
今回は、はつかだいこん、青梗菜、たまねぎなどなど。
そんななかに、思いつきで入れたように花がちょろっと。
おそらく庭の隅に自生しているものですね。
あまりにもすこしだったので、おちょこに活けてみました。
それと、先月、英国に旅行をした時の土産だそうだ。
ショートブレッドやクロテッドクリームと一緒に、
おまけのように入っていたウォーカーのチップス。
これがいかにも英国らしい。
パッケージに、「フレーバーを当てたら50,000ポンド!」と書いてあるのだ。
んむ、さて、何味かしらん。食べるの楽しみ。
中身のメインは、自家菜園(庭の一隅に設けた小さな畑なんだが)でとれる
種々雑多な野菜。
今回は、はつかだいこん、青梗菜、たまねぎなどなど。
そんななかに、思いつきで入れたように花がちょろっと。
おそらく庭の隅に自生しているものですね。
あまりにもすこしだったので、おちょこに活けてみました。
それと、先月、英国に旅行をした時の土産だそうだ。
ショートブレッドやクロテッドクリームと一緒に、
おまけのように入っていたウォーカーのチップス。
これがいかにも英国らしい。
パッケージに、「フレーバーを当てたら50,000ポンド!」と書いてあるのだ。
んむ、さて、何味かしらん。食べるの楽しみ。